35年振り
35年振りの大雪、我が家の庭が凄いことになっている。屋根からの落雪で戸のガラスが割れそうになるので、除雪を何回もしなくてはならない。全く想定…
35年振りの大雪、我が家の庭が凄いことになっている。屋根からの落雪で戸のガラスが割れそうになるので、除雪を何回もしなくてはならない。全く想定…
昨年は大変お世話になり心よりお礼申し上げます 今年もよろしくお願い申し上げます 今年のことは何も分かりませんが、少しでも上向き…
今年はコロナで歴史に残る一年になった。多方面に悪影響が及び、触れ合うことで成り立っている茶道界も散々である。家元の初釜が規模を縮小して行われ…
新渡戸稲造の武士道は明治33年、アメリカ在住時病気療養中に英文で執筆された。、武士道とは名誉を重んじ一致団結して正しいことを貫いていく姿勢。…
コロナ禍のなか、今年は読書量が増えた。その中で印象が強かったのが、歴史小説家伊東潤の茶聖。5年前に弟子の視点から利休像を描いた「天下人の茶」…
朝の気温が10度を下回ってくると、散歩していてもさすがに寒さを感じるようになった。近所のお地蔵さんの脇に銀杏の大木があり、その近辺を毎朝そう…
お濃茶は各服点というのが今のご時世。しかし400年前の利休の時代はお茶といえば濃茶だった。待庵での一客一亭、秀吉や大名たちは濃茶を振る舞われ…
昨日は中秋の名月、18時過ぎに立山連峰の雲間から出た月は見事だった。秋本番になったが大寄せの茶会の声は聞かれない。しかし極小人数の楽しみは行…
虫の音が響く中、雲間の月が秋の風情を醸し出す。お茶の世界には最高の季節であろう。が、しかし、これを台無しにするものがある、そう猛暑。日中35…
長い梅雨がようやく明け、沢登りに興ずることができた。飛騨地方の知られていない沢、仲間二人で足慣らしのつもりで行ってきた。二時間ほど詰めた時、…