ようやく日曜日に晴れが巡ってきて沢登りに行くことができた。立山山麓の沢で凉に浸ってきた。知られていない沢であり、8時間の山行で出会った人は皆無だった。岩のトンネルは人ひとりがやっと通れる空間で、頭から水を被りながら登っていく、これが楽しい。15mを超える滝の名称は地図に大滝と載っている、なんといい加減な名前だろう。人の目に触れることがまず無いのでこう呼ばれたのだろう。この日、市内はなんと35℃超え、沢は別天地であった。
補足・・・二日経った現在、階段を降りるのが苦痛になっている。今シーズン初めてなので猛烈な筋肉痛に襲われています。