北陸新幹線の開業を機に企画された富山マラソン、12,000人がフルマラソンに参加した。東京と神奈川から合計2,200人のエントリーがあり、まさに新幹線効果である。
富山県の自然を楽しみながらコース設定してあり、特に新港大橋からは立山連峰・能登半島・日本海が一望できる。今日は快晴であり気持ちのよい一日だったので、ゴール後には多くのランナー(特に県外の人)から大満足の声が上がっていた。エントリーは抽選ではなく先着順であり数日間の余裕があったようだ。運営も滞りがなく富山県民としては一安心というところ。ゴール記念メダルは私のではなく、東京から参加した息子が手にいれたものを拝借した。