琳派展

本阿弥光悦が鷹峯に於いて光悦村を営んで琳派が誕生した。それから400年を経て琳派展が盛んである。その中でも京博がぴか一だろう。光悦・宗達・光琳・乾山・抱一、国宝、重文がずらり目白押し、現代日本文化の根底を成す美術品。茶道にもどれだけ大きな影響を及ぼしていることか、よだれが出てきそうな魅力的な企画だ。しかし・・・一体入館するのに待ち時間は・・。東京の鳥獣戯画展は平日で2時間半以上だったがどうだろうか。期間はわずか一か月半である。

 


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