以前に紹介した美術館に行くことができた。日曜日にも関わらず空いていてゆっくり鑑賞することができた。展示品は全てが超絶技巧の小品ばかり、しかもかなりぎっしりと展示されている。どの作品も腰を落ち着けて目を凝らさないと、超絶技巧まで頭が着いて行かない。目を早く切ってしまうと、その芸術性は分からないだろう。キャパはほんとに小さな美術館であるが結構時間を要した、空いていてよかった。館長の村田さんともお会いできてラッキーだった。最近は世界的なコレクションとして知られるようになっているので、作品も自然に集まることもあるらしい。これから益々楽しみである。