2015年06月15日 クルマユリ 茶会で使ったクルマユリ。蕾の段階で使ったが、葉の付き方がユニークで皆さんに喜ばれた。下部に出た大きな葉が立派。形と枚数は色々あって決まりはないらしいが、だいたい10枚くらい水平に出る。その上の長い茎には小さな葉が互生するのだが、このバランスが実にいい。山奥で取ってこられた方に感謝。富山は山が近いので山野草の名人茶人が多い。