2013年05月20日 緑陰茶会 画像左の母屋は築250年の旧家、向こうに見えるのは山に自生しているような15m以上ある満開の藤。その周りにはもっと大きな巨木が並んでいる、まさに森である。田舎には森付きの一軒家があるのだ、その敷地内に佇む四畳半の茶室。茶室に入るまでの空間と、鳥のさえずりが御馳走だった。緑陰の中での一服、贅沢な一服だった。